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シアリス錠の大きさが違う!


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シアリスの錠剤の大きさについて、お客様からシアリス錠の大きさが違う! との質問を受ける事があります。なぜかわかりませんが、同じ薬であれば、強さが変わっても錠剤の大きさまで変るとは、普通思わないようなのです。かく言う私自身も実はそう思っていた人間です。しかし、錠剤の大きさが変るのは考えてみれば当然の事なわけですね。中に含まれるものの量がふえるわけですから、必然的に、それを包み込む錠剤も大きさが変ると言う事になるわけなのです。

シアリスの錠剤は、アメリカなどでED予防、前立腺肥大予防の目的で処方されている2.5mgのものまで含めると4種類あります。一番効果の大きな20mgの錠剤は、100mgのバイアグラ、レビトラの20mgと同等の強さの薬であるとのことです。


シアリスの錠剤の大きさが違うのは当然


最初にシアリスの5mgの錠剤を使った人が、もう少し強めの効果をということで、シアリスの10mgを購入されました。ところが、手元に届いたシアリスの錠剤が、以前のものよりも大きいと驚かれることがあります。

シアリスの5mgよりも10mgは、錠剤が実際少し大きくなっています。見た目にも大きさの違いがはっきりとわかります。シアリスの20mgは更に大きくなります。でも、大きいと言っても呑み込むのが大変なくらい大きいわけではありません。日本ではそれ程でもないかもしれませんが、アメリカでサプリメントなどを購入すると、ボトルを開けてみて出て来る錠剤の大きさに驚く事が時々あります。

これを一口で呑み込むのだろうかと、一瞬戸惑ってしまうくらい大きいわけです。シアリスの錠剤は、20mgのシアリスが若干大きいかなと感じる人はいるかもしれませんが、大きくなっても驚くほどではないので、ご安心を。レビトラ程に小さくはありませんが、呑み込むのに困るほど大きくはありません。

3種類あるED薬は、どれも有効成分量によって強さの違う薬が何通りづつかありますが、バイアグラにしてもレビトラにしてもシアリスにしても、錠剤の大きさは一律ではありません。有効成分量の違いで薬のサイズがどれも少しづつ変わっています。ED薬の中で、一番大きい薬は、やはり有効成分量がもっとも多く入っている、バイアグラの100mgがトップです。レビトラとシアリスは、有効成分量がどちらもよく似てはいますが、薬の大きさは、若干シアリスの方が大きめです。レビトラは、ED薬中でもっとも小ぶりな薬となっています。

錠剤の形はスイカの種

バイアグラが錠剤の色と形から、ブルーダイヤモンドと呼ばれるのであれば、シアリスの錠剤は、どう呼ばれるのか。黄色い色をした涙の雫の様な形をしています。シアリスのことを涙の雫というような表現をしているのをインターネットなどで見た事がありますが、あえてここではスイカの種と表現してみます。大きさは、スイカの種よりも若干大きいかもしれませんが、黄色い色をしたスイカの種、それがシアリスです。錠剤の形は普通は丸かったり、平べったかったり、筒の様な形で双方のエンドが丸くなってるのもあります。シアリスのような形の錠剤は、ちょっと珍しい形の部類に入るのではないでしょうか。

他の薬との混同を避けるために、薬はそれぞれ特徴があります。色、形、大きさ、そして表や裏に刻まれている刻印です。薬の表面をコーティングしたり、色がソリッドではなく模様があるものもありますね。シアリスの形ひとつを取ってみても、皆それなりの理由があるという事なのです。

バイアグラとシアリスとレビトラの薬のデザインがはっきりと差別化されているのは、意味があるというわけです。それぞれの薬のジェネリックにしても同じ事が言えます。シアリスとシアリスのジェネリックは、錠剤の形が違います。そう、違うのが当然で、正規品とジェネリックを混同しないように違わないといけないのですが、なぜか、勘違いする人がいたりしますね。シアリスも、シアリスのジェネリックも黄色いスイカの種の形をしている、そう思いこむ人が時々いるわけなのです。シアリスの錠剤の大きさが違っても驚かれませんように。シアリスジェネリックの錠剤が黄色いスイカの形でなかったとしても驚かれませんように。そうであるのが正しいのです。それが当然なのですから。